第６２回「豊洲の人物探訪」～「住民同士をつなげる」津村翔士氏～【豊洲マガジン】

豊洲を愛する方々と、一緒に豊洲地域を盛り上げていこう！と始まった「豊洲の人物探訪」。今回は第６２回目です！

豊洲の方々との「素敵な出逢い」、

豊洲のみなさんが持っている「熱い想い」、

そして多くの方に知ってもらいたい「豊洲の魅力」をお伝えしていきます♪

「住民同士をつなげる」津村翔士さんをご紹介します＾＾

豊洲の人物探訪　津村翔士　1　豊洲マガジン

Q.お名前は？

津村翔士と言います。

Q.どんなお仕事をされてますか？

説明するのが難しいんですが、街に住む住民同士のつながり・コミュニティを作る仕事です。
住民同士のつながりが希薄化している一方で、子育ての助け合いや災害時の共助や防災減災など、
つながりを求める方が増えているのも事実です。
そんな仕事の中にsocial football COLO（http://colojapan.asia）という
「震災復興」と「防災減災」をテーマに活動しているプロジェクトがあるのですが、
そこでプロジェクトリーダーをやっています。
サッカー・フットサルをしながら防災を楽しく学ぶ「ディフェンス・アクション」という防災ゲームと、
東日本大震災のチャリティイベント「COLO CUP」を年に2回、新豊洲のMIFA Football Parkで行なっています。

Q.このお仕事をすることになったきっかけは？

たまたまの出会いが重なって今の会社（HITOTOWA INC. http://hitotowa.jp）に転職したということはあるんですが、
僕自身がサッカーを小学校の時からやっていた、ということと、
阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本大地震を身近で経験したこともあって、
以前から災害や防災に関心がありました。
「どんなこどもでしたか？」
自分で言うのもなんですが、めちゃくちゃ真面目だったと思います。
頑固なぐらい真面目で、授業中うるさくしているクラスの子に注意する子どもでしたね（笑）
今考えると、クラスで浮く可能性もあったと思うんですが、友達に恵まれてましたね。

Q.仕事をしていてどんなところに喜びを感じますか？

自分たちの企画したイベントに来てくださった方が笑顔で楽しんでくれている時ですね。
身近な人の笑顔を見れることで、すごくホッとします。

Q.最近嬉しかったこと

お手伝いさせていただいた社外のイベントで、先方の責任者の方から、
「津村さんはもううちのファミリーですよ」と言っていただいたことは素直に嬉しかったです。

Q.豊洲の好きなところ・期待するところを教えてください

すごく便利ですよね。ららぽーともあって、都心にも近くて。
フットサル好きにはたまらない、MIFA Football Parkもあって笑

Q.豊洲に足りないところは・・？

正直、豊洲に住んでいるわけではないので、なんとも言えないですが、
タワーマンションがたくさん建って、人が増えている一方で、
困った時のフォローを住民同士でしにくそうだなーと言うイメージはあります。
「日頃から大事にしている言葉、座右の銘を教えてください」
Where there is the will, there is a way.（意思あるところに道がある）

Q.豊洲マガジンの読者の方へメッセージをお願いします！

拙いインタビュー内容で申し訳ありませんでした！
が、最後まで読んでいただきありがとうございます！
2月3日にCOLO CUPというイベントを新豊洲のMIFA Football Parkで行いました。
参加費が全額東日本大震災に寄付されるというチャリティイベントで、今回で12回目の開催でした。
テレビにも出ている豪華アスリートゲストにも出演いただいたので、ぜひレポートをご覧になってください。
第13回のCOLO CUPはHPやFacebookページで告知するので、次回のご参加をお待ちしています！
■イベントレポート
※ここはまだ出来上がっていないので、出来上がり次第のご連絡でもいいでしょうか？
■social football COLO Facebookページ（いいね！をお願いしますmm）
https://www.facebook.com/SocialFootballColo/
■HITOTOWA INC. ホームページ
http://hitotowa.jp

豊洲でたくさんの笑顔がつながりますように
＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／