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8月10日(土)は東京湾大華火祭です。【豊洲マガジン】
- 2013/8/8
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第25回東京湾大華火祭です!
豊洲マガジン編集部の加藤です。
いよいよ8月10日(土)は東京湾大華火祭の日ですね!
関東の花火大会では人気№1!毎年多くの人を惹きつけています。
それは、打ち上げ花火数が約12,000発という数だけではなく、都内最大級1.5尺玉10発という芸術作品の登場を多くの人が楽しみにしているからでしょう。
ほかにも100発の尺玉や芸術玉というのが登場し、ベイエリアの夜空に美しい華を咲かせます。
実施日時:平成25年8月10日(土)午後6時50分から午後8時10分
※荒天のため実施できない場合は翌11日に順延し、両日ともに荒天の場合は中止となります。
開催場所:東京港晴海埠頭沖海上・晴海ふ頭公園
花火大会を観ようと、豊洲も多くの人で賑わいます。
午後、豊洲交差点から有明方面の通行が制限される時間になると豊洲駅周辺も騒がしくなってきます。
主催 東京湾大華火祭実行委員会、中央区、朝日新聞社
後援 東京都、中央区観光協会、中央区商店街連合会、中央区工業団体連合会、東京商工会議所中央支部、公財)港区スポーツふれあい文化健康財団
協力 江東区、臨海副都心まちづくり協議会
協賛 民間企業各社、団体等
花火大会特集
デジカメで花火をきれいに撮る方法
撮影モードを“花火”または“夜景”モードにします。
シャッタースピードを3秒程度になるように設定します。
遅過ぎると、シャッターを押すときに手ぶれしてしまいがちなのでセルフタイマーを使うのも良いです。
シャッタースピードが遅い場合は三脚は必須です。
花火は思っている以上に明るいので、ISO感度は100など低めでOKです。(フラッシュは不要です)
あとは花火が上がる頂点を予想して待ち受け、開く瞬間に合わせてシャッターを押すのですが意外と花火って明るいので、真っ白に写ってしまう場合があります。
そんなときのために、レンズを覆えるくらいの黒い厚紙などを用意しておき、シャッターを押してから適当な間をとって自分でレンズをふさいでしまいます。
その仕上がりを液晶で確認して、まだ明るければもう少し間を短めにするという具合に調整をしてみてください。
美しい花火撮影をするためにはとても手間がかかるものですが、自分できれいに撮影できたときは嬉しいですね。
最高の1枚が撮れますように!
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