恐怖の大半は情報不足から

豊洲マガジン編集部の加藤です。

毎週水曜日は豊洲在住、一般社団法人ビジネス速読協会、内田ひろみさんの豊洲読書会レポートです。

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こんにちは。 豊洲在住、一般社団法人ビジネス速読協会の内田ひろみです。今週から学校も始まり、少し朝晩も涼しくなったかな、と思いませんか？

今日は、先週の木曜日に開かれた豊洲マガジン伝説初イベント！ 読書会＆BBQについてと、ホリエモンこと“堀江貴文の言葉”をご紹介します。

この本は読書会の中で交換させていただいたのですが、 自分だったら買わないかもしれないな、と思う本との出会いも面白いものですね。

読書会の会場は、スマートハウジング豊洲まちなみ公園の スペースを貸し切って行われました！初めての方もいらしたのですが、 30分で1冊読んで、3分間は他の人にシェアする体験をしていただきました。

他の人にシェアするのは、3分では足りないくらいでした。

▲真剣に読んだ内容をシェアしています。

その後、ご持参いただいた本を交換。私は前回ご紹介した、佐々木圭一著「伝え方が９割」の代わりに手にした本が堀江貴文著「堀江貴文の言葉」でした。

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ホリエモンの格言集です。“情報収集は砂金採りのようなもの”

未来をみるためには、どのような情報収集をすればよいのだろうか？私は、情報収集は「砂金採り」のようなものだと思う。 情報は多ければ多いほどいい。

仮に土砂の中にある一定の割合で砂金が含まれているとするなら、できるだけたくさんの土砂を集めれば、それだけ多くの砂金を手に入れることができる。

そのためには、膨大な砂粒の中から砂金を選び出すように、膨大な情報の中から大事な部分だけを抜き取る能力を磨いていくことが必要になる。

堀江氏は、情報不足が人に恐怖を与え、情報弱者に未来がないと言っています。これからくる未来がわかれば、準備しておけば良いのです。会社の将来、自分の老後、部下の今後も、です。自分で未来がわからないから、準備のしようがない･･･と不安になるのです。

情報のインプット→情報の精査と思考→情報のアウトプット

この繰り返しが、未来への恐怖や不安から逃れる方法だと思います。情報に踊らされず、自分の目で確かめてみること。

ビジネス速読も同じです。1冊の中から、あなたが必要としている部分にフォーカスをあてる。捨てる読書です。もしかしたら、必要ない本だったかもしれない。それを自分で見極めることが大事なのです。見極める時間は短時間な方がいいですよね(笑)

人に関する情報でも、実際に会ってみるまではわかりません。

読書会の後のBBQは、それにピッタリでした！ 興味のあるイベント、人がいたらイソイソと出かけていきましょう♪まず、豊洲でBBQできる場所がどんなところなのか。

▲バーベキューの様子

写真でも楽しい雰囲気が伝わるかもしれませんが、体験しないと味わえない。夏の昼間にBBQして暑くないのかな？とか、女性だけもできるのかな？とか。実際、女性だけの可愛いグループが何組もいて私は驚きました！！

▲マシュマロを焼いてみました。

マシュマロって焼いて食べると美味しいらしい･･･と聞いていましたが、 その大きさが７，８センチもあることとか。確かに小さかったら、すぐに溶けちゃう！！

お肉とエビとお野菜を満喫しました！！

▲新鮮なエビとおいしいお肉に大満足です。

これからの季節は、読書にもBBQにもピッタリですね。ではまた来週！

内田ひろみ ＮＬＰトレーナー・研修講師

一般社団法人ビジネス速読協会代表理事

人の成長を組織の成長へと直結させるべく、ＮＬＰやＬＡＢプロファイルと言った 心理学/コミュニケーション手法を取り入れたセミナー・研修を実施。全ての人は、自分自身の中に必要なリソース（資質）を持っています。しかしながら、多くの人はそのリソースに気がつきません。ご自身の能力を高める方法（スキル、テクニック）をお伝えし、自分らしい生き方をする方をサポートしています。最近ではビジネス速読を広め、一人でも多くの方が 読書を通じて豊かな人生を送る1歩を後押ししています。

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豊洲マガジン初のイベント、豊洲読書会を開催しましたが、皆さん、読んだ後のシェアが楽しかったようです。次回はどんな本に出逢えるのか、楽しみです！