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LINE Clova×NOID IoT体験モデルルーム現地レポート【豊洲まちなみ公園】
- 2020/2/4
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おはようございます。とよす じろうです。
LINE社よりLINE Clovaの新機能『 Clova Bot』が1月30日に豊洲まちなみ公園内にて発表されました。記者会見には、多数のメディアが参加して熱気にあふれかえりました。
『Clova Bot』を体験できるモデルルームが豊洲まちなみ公園内で期間限定でオープンしています。今回は、この体験モデルルームをレポートします。
1月30日の記者発表の後、メディア関係者に体験モデルルームがお披露目されました。
体験ルームは豊洲まちなみ公園「東京ガス T’s OASIS Cafe」内で2月1日から2月9日までの期間限定でOPEN。
ルーム内は「スマートスイッチ体験コーナー」「家電操作体験コーナー」「Clova Desk体験コーナー」の3つのゾーンに分けられ、それぞれの特徴が体験できます。
まず、入り口を入ると「スマートスイッチ体験コーナー」があります。まずは、一声で一斉にライトがON/OFFできる気持ち良さが体験できます。
「ねぇクローバ間接照明を点けて」や「ねぇクローバ部屋の電気を全部消して」などの音声を端末のディスプレイに問いかけると、電気が点いたり消えたりします。そして、二つ目は、「家電操作体験コーナー」。ここには、LINE ClovaのAIスピーカーClova Friends mini SALLY が設置されていて、一声で、一斉に家電が動く便利さが体験できます。
最後の「Clova Desk体験コーナー」は、メッセージや天気、ニュースの確認、音楽などへ声で簡単にアクセスすることが体験できます。LINE Clovaのスマートミラーは、ミラーの鏡面に話かけるだけでニュースや天気をチェックすることができます。
声を出すのが気が引ける方や恥ずかしい方には、LINEアプリのトークルームからのタッチ操作やテキスト入力でも家電の操作が可能です。
今回の『LINE ClovaIoT体験モデルルーム』は、LINE社とVUI(音声ユーザーインターフェース)向けサービス「NOID」を提供するアイリッジ社との共催イベント。
アイリッジはIoT家電対応が簡単に行える企業向けIoT家電開発プラットフォーム「NOID IoTクラウド」と、ご家庭のIoT住宅導入をまるっとプロデュースする消費者向けサービス「NOID IoTスマートホームパッケージ」を同時に発表し、今後の家電市場でのIoT化の普及に努めるそうです。現在、LINE Clovaが対応する家電は80,000点にも上るそうです。
◆LINE Clova IoT体験モデルルーム
開催期間:2020年2月1日(土)~2月9日(日)全日10時半~16時半
※期間中の平日も開催しています。
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