※写真はイメージです。
2021年2月14日(日)から始まるNHK大河ドラマ「青天を衝つけ」の主人公である渋沢栄一。
実は江東区にゆかりのある人物であることをご存じですか^^?
特別展「渋沢栄一と江東」
~実業家栄一 揺籃(ハジマリ)の地~
日本近代史に大きな足跡をのこした渋沢栄一は、明治9年(1876)から12年間、深川福住町に住みました。江東区は栄一が実業家として出発した揺籃(ハジマリ)の地であり、ここを拠点に近代日本の礎を形作りました。
特別展「渋沢栄一と江東」|江東区中川船番所資料館
日本資本主義の父とも呼ばれる人物であり、一万円札の肖像画になることも決まった渋沢栄一。
来年の大河ドラマの主人公でもあり、いま注目度がグングン上がっている人物です^^*
そんな渋沢栄一が過ごした場所が、なんと江東区にもあったんです♪
詳細
開催場所 | 江東区中川船番所資料館 |
期間 | ~2021/2/14(日) |
時間 | 09:30~17:00(入館は16:30まで) |
料金 | 大人 200円 小・中学生 50円 |
アクセス | 〒136-0072 東京都江東区大島9-1-15 |
また、先着受付にてミュージアムトークが開催されるそうです^^*
特別展関連イベント
2021年2月6日(土)
13:00~13:40/14:30~15:10
申し込み受付中(先着順)
詳細は公式ホームページをご確認ください。
>江東区中川船番所資料館
渋沢栄一に関連する史跡
門前仲町から徒歩4分の場所には 渋沢栄一宅跡 があり、江東区の史跡として登録されています。
明治9年~明治21年の間、深川にあった家は、その後中央区の日本橋兜町に移転されました。
来年の大河ドラマが始まる前に訪れてみてはいかがでしょうか♪