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豊洲ドーム解体!【豊洲マガジン】
- 2013/11/19
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豊洲ドームの解体工事が始まりました
豊洲マガジン編集部の加藤です。
がすてなーにの前に“でんっ”とそびえ立っていた豊洲ドーム。
今月でついにお別れとなりました。
平成25年11月4日(月祝)をもって公開終了となり、11月5日(火)から解体工事および芝生養生が始まりました。
豊洲ドームは、 美術家・川俣正氏によるアートプロジェクト「東京インプログレス」~隅田川からの眺め~の一環として、世界的なメトロポリス都市・東京を定点観測するために建設されました。
このプロジェクトは平成22年度よりスタートし、1作目として荒川区の汐入公園に「汐入タワー」、2作目として中央区の区立石川公園内ぱり広場に「佃テラス」を建設。
そして3作目として 、平成24年10月27日に「豊洲ドーム」を完成させました。
こちらでも紹介しています。
▼東京インプログレス
http://www.interlocalization.net/tokyoinprogress/
▼Facebookページ
https://www.facebook.com/TokyoinProgress
豊洲公園周辺でひときわ目立つ巨大アートだっただけに、解体されてしまうのはとても残念ですが、解体後も跡地を通るたびに、この豊洲ドームを思い出すことになるでしょう。
東京アートポイント計画は、東京の様々な人・まち・活動をアートで結ぶことで、東京の多様な魅力を地域・市民の参画により創造・発信することを目指し、「東京文化発信プロジェクト」の一環として東京都と公益財団法人東京都歴史文財団が展開している事業なのです。
豊洲は今後も注目の街なので、新たなアートが出現することを期待しています。
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