※写真はイメージです。
夢の島熱帯植物館では、新木場エリアと夢の島エリアを学ぶイベントが開催されています♪
「木」から見る新木場と夢の島
木材会社の集まる街「新木場」の歴史と、「夢の島」がゴミの処分場として埋め立てられ完成した経緯、そして夢の島公園の倒木から作られた轟颯馬さんの彫刻作品を通して、「木」が私たちの社会の中で循環する様子をご紹介します。
https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/exhibition/archive/1357
イベント名 | 「木」から見る新木場と夢の島 |
開催期間 | 2022年11月22日(火)〜2023年01月22日(日) |
場所 | 企画展示室 |
イベントHP | https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/exhibition/archive/1357 |
ところで、新木場という地名はどのようにしてつけられたのでしょうか?
江東区のホームページにはこのように書いてありました。
昭和47年11月1日、海に面する14号埋立地を区に編入した広大な地である。「東京湾第二次改定港湾計画」に基づき防災拠点開発構想をすすめるため、木材流通基地の整備がなされ、昭和48年から、木場地区の木材業者の大部分が移転してきた地である。
江東区ホームページより
もともと材木置き場で有名な「木場」から「新木場」へ、材木屋の大半が移転したことに関わりがありそうですね。
まだまだ江東区の地名由来に関して、思わぬ発見があるかもしれません。ぜひ展示に訪れてみてはいかがでしょうか♪