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価値ある願い事をすること【豊洲マガジン】
- 2014/7/23
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価値ある願い事をすること【豊洲マガジン】
こんにちは。豊洲在住、一般社団法人ビジネス速読協会の内田ひろみです。今週は、「ザ・シークレット」の賢者であり「引き寄せの法則」でご存知の方も多いと思いますが、ジョー・ヴィターレ博士の本をご紹介します。
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本: なぜ、あの人にばかり奇跡が起きるのか?
著者:ジョー・ヴィターレ博士
リンク: http://amzn.to/WpQ85b
「引き寄せの法則の力を引き出す方法の一つは、価値ある願いごとをすること」
今、自分に目の前にチャンスがある! と気がつく人、気がつきた時、行動出来る人はどれだけいるでしょうか? あらゆるアイディアを受け入れる準備ができていること、そのアイディアを思いついたとき、すぐに行動に移せるでしょうか。
自分が人生のどの段階にいるのか、自分の進むべき道がわかっているのか。というより、なにより大事なのは、「チャンスが訪れたらそれに気づく事」そして、行動を起こすことです。
そのためには、何を望んでいるのかがはっきりしていることが大切なのです。そして、ちょっと不思議な話になりますが、「意志とは、自分の目標として、宇宙に伝えるもの、つまり、あながた【欲しい】と宣言するもののこと」と、著者は伝えています。
意思には、「利己的な意志」と「神聖な意志」の2つがあります
利己的な意思とは、例えば新しい自動車や大金などのことで、それを望む人を幸せにし、生活を豊かにします。
一方、神聖な意志とはより大きな善を想定したものです。この意思は望んだひとだけでなく、ほかの人々も助けます。例えば、他の人々が抱えている感情的な問題を軽減するのに役に立つアイディアや考え方を生み出すことも、神聖な意思だと伝えています。
なにも大金を得ることが悪いということではありません。他の人が求めているもの必要としているものを手に入れる手伝いをすることで、自分自身の欲しいものや必要としているものも手に入るというのです。
そして、そのためには自分は価値ある存在であると気がつき、自分自身の批評家を許すこと。一番自分を傷つけるのは、他人ではありません。実は、いつもネガティブな感情を持ち合わせている自分自身なのです。感情は物事を協力に引き寄せます。記憶から感情を切り離すことを意識すると、まったく違う世界がひろがってきます。
まずは、夢に集中するだけでなく、自分の人生に積極的に関わっていく
当たり前ですが、「宇宙にお願いごと」をしても全てかなうわけではありません。成功を夢見て、他になにせず、ぼーっとしているのは、ただの怠け者です。
常に、想像力を働かせ、今すべきことは何か? 自分のアイディアは実行する価値があると思ったら、それに集中して行動することが、大事なんですよね。全ては、「行動」でしか、結果は現れないのでしょう。
追伸1:次回のBizusoku読書会(ビズ速)は、8月5日になります。
追伸2:今更ながら、映画の「ノア」を見ました。自分の使命を選ぶというのも、自分の人生を自分で切り開くことなんでしょうね。
内田ひろみ
NLPトレーナー・研修講師
一般社団法人ビジネス速読協会代表理事
人の成長を組織の成長へと直結させるべく、NLPやLABプロファイルと言った 心理学/コミュニケーション手法を取り入れたセミナー・研修を実施。全ての人は、自分自身の中に必要なリソース(資質)を持っています。しかしながら、多くの人はそのリソースに気がつきません。ご自身の能力を高める方法(スキル、テクニック)をお伝えし、自分らしい生き方をする方をサポートしています。最近ではビジネス速読を広め、一人でも多くの方が 読書を通じて豊かな人生を送る1歩を後押ししています。
ブログへのコメント&いいね!もお待ちしております。
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