- Home
- 豊洲まちなみ公園イベント情報
- 水は、答えを知っている【豊洲マガジン】
水は、答えを知っている【豊洲マガジン】
- 2014/7/30
- 豊洲まちなみ公園イベント情報
水は答えを知っている
こんにちは。豊洲在住、一般社団法人ビジネス速読協会の内田ひろみです。東京も梅雨が明けてから、毎日暑い日が続いていますね。みなさん、体調など崩されたりしていませんか? 今日は、テレビや学校などでも取り上げられている、水の結晶の本をご紹介します。
▲クリックでAmazon詳細へ
本: 水は答えを知っている その結晶に込められたメッセージ
著者:江本 勝
リンク: http://amzn.to/1rOvgA6
「水は情報を記憶し、地球も循環することによって、情報を伝達する」
みなさも、なんとなく水の結晶のお写真を見たことがあるのでしょう。一般的には、六角形の形だったり、乳製品会社のロゴのイメージが湧いてくるかもしれませんね。実は、水の結晶を見る、ということが、水の結晶の形を変えていくとしたら、面白いと思いませんか?
植物に音楽を聞かせると成長が早くなるとか、声をかけてあげると綺麗に花が咲く!なんてことも、まことしやかに言われていますが、本当のところはどうなのでしょうか。
この本は、水に言葉をかけたとき、言葉をかけるのではなく、ラベルにはった言葉が水にどのように反応して、結晶を作るのか?ということを、まじめに実験して、その実験結果の写真が紹介されている本です。
「しようね」と「しなさい」の違い。
水の結晶は、「しようね」がかわいらしい形なのに、「しなさい」は悪魔にも似ています。きっと大自然の摂理には、強制や命令はないのでしょう。と著者は伝えています。「ごめんなさい」は素直に謝る気持ちは、やはりよいことのようです。ちょっとぼやけているのは、あまりはっきりいうと嫌みになるからでしょうか。
「きれいだね」と時々声をかけるとき、「きれいだね」と頻繁に声をかけた結晶。そして、「放置、無視し」している結晶は形が崩れているのです。写真だと一目瞭然です。この事は、何を表しているのでしょうか?
なんでも、相手に関心を持つ事が大事なのかもしれません。見つめること、視線はエネルギーです。善意をもった視線を投げかけてあげることは、相手に勇気をもたらすことでしょう。それは、水でも植物でも動物でも人間でも同じなのでしょう。水の結晶は、私が意識していないことを、結晶という目に見える形で実証してくれています。
完璧な美しさは、「愛・感謝」の言葉から
一番きれいな結晶ができるのは、「愛・感謝」の言葉を見せた時です。大自然の命の根源は、「愛と感謝」であるということを物語っています。
いつも言霊が大事と言っていますが、言葉にはエネルギーが宿っているのでしょう。だから、実現したいとおもっていること、やってみたいと思っていることは、言葉に出す習慣を身につけるといいですよね。
いつも「できない」「だめだ」「無理」なんて言葉を発していると、体の中の大部分を占める水分が淀んでしまします。口に出していってみると、現実が後からついてくることを皆さんも体験済みでしょう。自分の信念に基づいた言葉を、いつも発していきたいですね。
まずは、自分と周囲に関心を持って日々、過ごしていきたいですね。無関心が一番、バラバラな結晶ができますよ。
追伸1:次回のBizusoku読書会(ビズ速)は、8月5日(火)になります。
https://www.facebook.com/events/753827914656299/?context=create&source=49
内田ひろみ
NLPトレーナー・研修講師
一般社団法人ビジネス速読協会代表理事
人の成長を組織の成長へと直結させるべく、NLPやLABプロファイルと言った 心理学/コミュニケーション手法を取り入れたセミナー・研修を実施。全ての人は、自分自身の中に必要なリソース(資質)を持っています。しかしながら、多くの人はそのリソースに気がつきません。ご自身の能力を高める方法(スキル、テクニック)をお伝えし、自分らしい生き方をする方をサポートしています。最近ではビジネス速読を広め、一人でも多くの方が 読書を通じて豊かな人生を送る1歩を後押ししています。
ブログへのコメント&いいね!もお待ちしております。
………………………………………………………………