第４８回「豊洲の人物探訪」～「My Village（マイビレッジ）マネージャー」澤田秀徳氏～【豊洲マガジン】

豊洲を愛する方々と、一緒に豊洲地域を盛り上げていこう！と始まった「豊洲の人物探訪」。今回は第４８回目です！

豊洲の方々との「素敵な出逢い」、

豊洲のみなさんが持っている「熱い想い」、

そして多くの方に知ってもらいたい「豊洲の魅力」をお伝えしていきます♪

My Village（マイビレッジ）マネージャー澤田秀徳氏！

第48回豊洲の人物探訪　澤田秀徳氏 2 豊洲マガジン

Q.お名前は？

澤田秀徳（さわだひでのり）です！My GymではHideと呼ばれています。

Q.どんなお仕事をされてますか？

幼児・子供対象の全米No.1フィットネスセンター、My Gym（マイジム）豊洲校［新豊洲駅徒歩4分］のマネージャーをしております。また、豊洲だけに特設した「My Village（マイビレッジ）」というグローバル・スポーツ施設でワールドスポーツプログラムのディレクターをしております。
My Gymのプログラムは0歳から13歳までのお子様を月年齢別のクラスに分け、プレイヤーと呼ばれるインストラクターが英語でフィットネスを教えます。何が身につくのか？単にフィットネスによる体力・英語力を向上させることが目的ではなく、My Gymは常に「楽しむ」環境を作り上げ、その上で子ども達が様々なチャレンジをフィットネスやコミュニケーションを通じて達成していきます。その積み重ねが興味・関心を醸成し、自ら考え、行動できる人間の基礎を作り、個々の可能性を広げていくことになります。

Q.このお仕事をすることになったきっかけ？

アメリカの大学でスポーツを学んだ際に、日本では子どもの体育・運動嫌いや外で遊ぶ機会が減ることを背景に、体力低下が問題となっていることを知り、自分に何かできないかを考えるようになりました。就職活動ではアメリカでの経験や知識を存分に活かし、未来の日本を支える子どもたちにスポーツや運動を通じて経験できる素晴らしいことを伝えていきたいと考えていたところ、My Gymと出会いました。

第48回豊洲の人物探訪　澤田秀徳氏 1 豊洲マガジン

Q.どんな子どもでした？

スポーツが大好きな少年でした！海・川・森などの自然の中で遊ぶことが本当に好きでした。

Q.仕事をしていてどんなところに喜びを感じますか？

日々の子どもの笑顔や成長している姿が毎日のようにみられることが嬉しいです。最近あった出来事では、極度の人見知りで、外国人プレイヤーをみるたびに泣いてしまう女の子がいました。我々スタッフ同士でその女の子がどうしたら心から楽しんでくれるのか、何度も話し合いを重ね、様々な工夫をしました。ついにその女の子は、心を開いてくれ、今では最高の笑顔でHigh Five！（ハイタッチ）をしてくれます。彼女の中で何かの壁を超えた経験になったのだと思います。そういった成長がみられる職場が魅力的です！

第48回豊洲の人物探訪　澤田秀徳氏 4 豊洲マガジン

Q.豊洲の好きなところ・期待するところを教えてください

オリンピック・パラリンピック開催時は豊洲が中心となることを期待しています。よって、豊洲＝スポーツ都市として認識されると嬉しいです。

Q.豊洲に足りないところは・・？

子どもが思い切り体を動かし、自然を体感できたりする場所が増えてほしい！もっと公園があると良いですね！

Q.日頃から大事にしている言葉・座右の銘を教えてください」

マイケル・ジョーダンの “I can accept failure, everyone fails at something. But I can’t accept not trying.” （失敗することは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられない。）という言葉から、「常に挑戦し続けること」を大事にしています。