豊洲を愛する方々と、一緒に豊洲地域を盛り上げていこう!と始まった「豊洲の人物探訪」。
今回は臨時回!第95回目です!
豊洲の方々との「素敵な出逢い」
豊洲のみなさんが持っている「熱い想い」
そして多くの方に知ってもらいたい「豊洲の魅力」をお伝えしていきます♪
今回は『地域の方々をつなぐコミュニティアプリ「ピアッザ」コミュニティーマネージャー』の水沢剛氏をご紹介します。
Q.お名前は?
水沢剛(みずさわたけし)と申します。
Q.どんなお仕事をされていますか?
地域SNSアプリ「ピアッザ」を運営するPIAZZA株式会社で、コミュニティを盛り上げる「コミュニティマネージャー」という仕事をメインに、他にもいろいろやらせてもらっています。
▼地域SNSアプリ「ピアッザ」
Q.このお仕事をすることになったきっかけは?
40代になって「仕事」に対する価値観が少しずつ変わってきたんですね――自分の仕事は社会にどれくらい貢献できているだろう、次世代の子どもたちに何が残せるのだろうと。
そんな「社会貢献性」を意識しながら転職活動をしている時に、PIAZZA株式会社の方から声をかけてもらったのがきっかけです。なんか面白そうな会社だなって。
Q.どんなこどもでしたか?
絵を描いたり本を読んだりしているのが好きな子どもでした。
珍しく校庭に雪が積もった朝、クラスメイトたちが大はしゃぎで雪合戦をしている時でも、教室のストーブのそばでSF小説を読んでいたような子どもです。雪合戦にも興味はあったんですが、手が冷たい思いをしてまでやりたくないっていう。
今思えばちょっと変わった子ですかね(笑)
Q.仕事をしていてどんなところに喜びを感じますか?
ピアッザは消費者向けのSNSサービスなので、ピアッザユーザーの皆さまが楽しんで使ってくださっている様子が垣間見えた時はやはり嬉しいですね。
ときには感謝の言葉を直接いただくこともあって、そんなときはすぐさま社内に共有します。仲間と喜びを分かち合いたいので。
Q.最近嬉しかったことはありますか?
ピアッザの案内をするために地域コミュニティのリアルな集まりに参加させていただくことがありまして。そこにお集まりのほとんどがご年配の方々だったので、こういうアプリに興味を持ていただけるかどうか心配だったんですね。
でも皆さん、こういったデジタルツールにも実は興味津々だったんですよね。実際に現場でコミュニケーションさせていただくことで、そのことに初めて気付かされました。
スマホ片手に「ねぇねぇ、ちょっと教えてよ」と声をかけていただいたときは嬉しかったですね。若者扱いしてくださいますし(笑)
Q.豊洲の好きなところ・期待するところを教えてください
日進月歩で成長を続けているところですね。新しい話題には事欠かないですし、飽きないですよね。将来的にはもっともっと魅力的な街になるんじゃないでしょうか。
Q.豊洲に足りないと思うところはありますか?
水辺はたくさんあっていいのですが、やはりもう少し緑があると嬉しいですね。
Q.日頃から大事にしている言葉、座右の銘を教えてください
なんとかなる――ですかね。
もうちょっと固く言えば「為せば成る」なのかもしれませんが、自分の中でのニュアンスはもっと緩い感じです。まあなんとかなるっしょ、という感じですね。
生きているといろいろ思い悩んだり苦しんだりすることも多いですが、今まで結局なんだかんだでなんとかなってます、たぶん。
Q.豊洲マガジンの読者の方へメッセージをお願いします!
地域SNSアプリ「ピアッザ」は、みんなの暮らしがもっと楽しく豊かになるような地域コミュニティづくりを目指しています。
豊洲エリアを含め、江東区や中央区などの湾岸エリアのユーザーもどんどん増えていますので、読者の皆さまもぜひ一度使ってみていただけると嬉しいです!
▼地域SNSアプリ「ピアッザ」