オリンピック・パラリンピック会場へ行ってみた「晴海編」~続編~

晴海ー選手村(晴海フラッグ)

2019年の6月ごろ、4箇所のオリンピック・パラリンピック会場をレポートをしました。

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オリンピック・パラリンピック会場へ行ってみた

  1. 第一回「有明編」
  2. 第二回「辰巳編」
  3. 第三回「夢の島編
  4. 第四回「お台場編」
  5. 第五回「晴海編」

現在のオリンピック会場の様子はどうなっているでしょうか?

今回は「晴海」 の選手村エリアをレポートします!

選手村の現在の様子

晴海ー選手村(晴海フラッグ)

豊洲大橋を渡ると見えてくる、立派な建物たち。

選手村は棟数は24棟、住宅戸数は約5,650戸という大きな街!

晴海ー選手村(晴海フラッグ)

晴海方面に進んでいくと大きな高層マンションが立ち並びます!

が、道路は立ち入り制限があり近寄れず、人も住んでいないためとっても静かに感じました。

晴海ー選手村(晴海フラッグ)

晴海ふ頭付近に到着すると、

晴海ー選手村(晴海フラッグ)

マンションの間の道路には入ることはできませんが、近くから建物をちらっとのぞくことが出来ました。

一棟一棟がびみょうに異なるデザイン。それにしてもきれいなマンションですね…!

晴海ー選手村(晴海フラッグ)

ところどころに木のぬくもりや和テイストを感じさせます。公式サイトによれば、

組織委員会が策定した「持続可能性に配慮した木材の調達基準」に基づき、対
象となる部材は森林認証制度に基づく木材等を使用することになっています。

東京オリンピック・パラリンピック準備局HPより

サステナブルがすでに取り入れられていたんですね^^*

晴海ー選手村(晴海フラッグ)

HARUMI FLAGとは

選手村はオリンピック・パラリンピック大会後、改修工事が施されたのち住居可能となります。その名もHARUMI FLAG。

外から眺めると建物がギュギュっと密集しているように見えますが、実は…

HARUMI-Flag
晴海フラッグホームページより

内側には広々とした並木道が!開放感のある街づくりとなっているようです。

子育て支援として保育サービスが導入される予定があるなど、新しい地域づくりに期待大です♪

晴海フラッグホームページより

どうやら分譲マンション以外にも商業施設や学校まで建設されるようです!

町全体が解放されたらぜひ行ってみたいですね^^*今後が楽しみです♪

公式サイト:東京オリンピック・パラリンピック準備局
公式サイト: HARUMI FLAG

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よよぎかなこ

よよぎ かなこ

東京生まれ
江東区の素敵な街情報を女性目線でお届けします♪

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投稿者プロフィール

2013年4月にオープンした住宅展示場。緑豊かな町並みと潮風を感じながら見学できる最先端のモデルハウスを展示。おでかけ情報発信ブログ『豊洲マガジン』を配信中。

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