2019年の6月ごろ、4箇所のオリンピック・パラリンピック会場をレポートをしました。
現在のオリンピック会場の様子はどうなっているでしょうか?
今回は「晴海」 の選手村エリアをレポートします!
選手村の現在の様子
豊洲大橋を渡ると見えてくる、立派な建物たち。
選手村は棟数は24棟、住宅戸数は約5,650戸という大きな街!
晴海方面に進んでいくと大きな高層マンションが立ち並びます!
が、道路は立ち入り制限があり近寄れず、人も住んでいないためとっても静かに感じました。
晴海ふ頭付近に到着すると、
マンションの間の道路には入ることはできませんが、近くから建物をちらっとのぞくことが出来ました。
一棟一棟がびみょうに異なるデザイン。それにしてもきれいなマンションですね…!
ところどころに木のぬくもりや和テイストを感じさせます。公式サイトによれば、
組織委員会が策定した「持続可能性に配慮した木材の調達基準」に基づき、対
東京オリンピック・パラリンピック準備局HPより
象となる部材は森林認証制度に基づく木材等を使用することになっています。
サステナブルがすでに取り入れられていたんですね^^*
HARUMI FLAGとは
選手村はオリンピック・パラリンピック大会後、改修工事が施されたのち住居可能となります。その名もHARUMI FLAG。
外から眺めると建物がギュギュっと密集しているように見えますが、実は…
内側には広々とした並木道が!開放感のある街づくりとなっているようです。
子育て支援として保育サービスが導入される予定があるなど、新しい地域づくりに期待大です♪
どうやら分譲マンション以外にも商業施設や学校まで建設されるようです!
町全体が解放されたらぜひ行ってみたいですね^^*今後が楽しみです♪
公式サイト:東京オリンピック・パラリンピック準備局
公式サイト: HARUMI FLAG