春の日差しを浴びて子ども達の喜ぶ「ららぽーと豊洲 ビオガーデン」に行こう【豊洲マガジン】
- 2014/3/24
- 江東区おでかけ情報
動植物が共存する自然豊かな庭園「ビオガーデン」へ行こう♪
豊洲マガジン編集部です。
春になって暖かくなると、自然と心が弾み外で遊びたくなりますよね! お天気だとお散歩や公園にも行きやすくなります。
これからの季節、お子さまと一緒にお出掛けしたい場所が、アーバンドック ららぽーと豊洲の一角にあるビオガーデン。
ビオガーデンって何?
みなさんは「ビオトープ」という言葉を聞いたことがありますか?
ビオトープとは、BIO(生物)とTOPE(場所)をあわせた言葉。自然界の生き物が暮らしやすいように棲かを作ってあげることです。
こちらのビオガーデンは、そんなビオトープの考え方により作られています。都会にいながら自然を感じる空間は、私たちに様々なことを感じさせてくれます。季節の移り変わり、四季折々の草花の成長、懸命に生きる小さな生き物たち…… そんな素直な喜びに浸れる場所なんです。
ビオガーデンに住んでいる生物をご紹介
■メダカ
「絶滅危惧種生物」(いなくなるかもしれない生き物)に指定されているメダカ。メダカは大きくなっても4㎝くらいにしかならない日本で1番小さな淡水魚(川や池などに住む魚)で、体は細長く、背中は平らで、口は上を向き、大きな目が顔の上の方についています。
■ヌマエビ
体長2㎝くらいのエビ、小さいから探しづらいかもしれませんが、ミズクサや石の影に隠れていますので、見つけてみましょう。
■ヤゴ
トンボの子供は、小さい池の泥の中に隠れています。どんなトンボに育つのでしょうか?
■昆虫
野草の草地にはバッタやカマキリやチョウが隠れているかもしれません。<
その他にも、たくさんの虫や魚、植物が見つけられるはずです^^
何と言っても自然が一番!是非、お子さまと一緒に自然界の生物と触れ合う時間をつくってみてください♪
ライター:松田ゆう子
アーバンドック ららぽーと豊洲
江東区豊洲2-4-9
TEL:03‐6910‐1234(受付時間 10:00~18:00)
東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲駅」徒歩3分