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自分の人生を「名作」にするには?【豊洲マガジン】
- 2014/4/16
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「心と身体」は繋がっている。高いパフォーマンスを発揮するには?
こんにちは。
豊洲在住、一般社団法人ビジネス速読協会の内田ひろみです。
先週お話しましたが、世界NO.1コーチのアンソニー・ロビンズのセミナーに参加してきました。かなり気分が盛り上がっていますので、今週もアンソニーの本を紹介します。
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本:一瞬で自分を変える法
著:アンソニー・ロビンズ 氏
訳:本田 健 氏
リンク: http://amzn.to/1sZqLmD
疲れた時こそ、「胸を張る!」
疲れた時に肩を落とし大きな筋肉の力を抜いてやると、「疲れた」というメッセージが脳に送り続けられ本当に疲れた気になる。しかし、姿勢をしゃんとし、気持ちを奮い立たせて疲れていないと思えば内面的イメージが代わり、疲れの感じ方にも変化がおこる(P.126)
「疲れた、疲れた」と思っていると、どこまでも疲れたままです。しかし、テキパキ仕事を片付ける力があると口に出し、意識面でもそのとおり調整を行えば、身体も自ずと変化してきます。生理学的な変化が精神状態をもかえるのです。
アンソニーのセミナーでは、一瞬で自分自身のステート(状態)を変えるトレーニングをします。「本当に一瞬です」。なぜ、一瞬で自分自身のステート(状態)を変化させることができるのでしょうか? それは、「心と身体」は繋がっているからです。身体の状態をベストにすると、心もそれに引きずられて高いパフォーマンスを発揮します。
落ち込んでいる時に目標を宣言しても、その目標は達成しません。もしかしたら、目標そのものが間違っている可能性だってあるのです。
人間は、気分のいい時に微笑み楽しい時に笑うわけではない
微笑みや笑いは、自分の気持ちを良くするためのスイッチと考えると良いかもしれません。笑うことによって脳への血流が増え、酸素がたっぷり補給されることで気分も良くなります。
あるいは、声を出して、子どものような笑顔で、両手を天井に手が届くつもりで身体をのばし、ジャンプすることも、ステート(状態)を変えるには有効的な方法です。何度も繰り返していくと、座ったままでも、ジャンプした時と同じような身体の変化を意図的に作り出すことができます。
身体に覚えさせることを、アンカリングと言います。一度、良い状態に入る方法を身体に覚え込ませると、良い状態を作りたいと思ったら、身体を動かすことで、必ず再現できます。ぜひ、お試しくださいね。
ジャンプしながら、悩むって絶対できないですからね!
今週もお読みいただきありがとうございました。
追伸1:週末はジャンプのし過ぎで、筋肉痛になりました。アンソニーは、一瞬で7000人の人を引き付ける天才でした。
追伸2:今回は、前方の席に座れるVIP席にしましたが、席争いがとっても熾烈でした。結局、最終日は朝5時に並んで6番目の入場券を手に入れました。先頭の人は、3時30分から並んでいたのですよ。
内田ひろみ
NLPトレーナー・研修講師
一般社団法人ビジネス速読協会代表理事
人の成長を組織の成長へと直結させるべく、NLPやLABプロファイルと言った 心理学/コミュニケーション手法を取り入れたセミナー・研修を実施。全ての人は、自分自身の中に必要なリソース(資質)を持っています。しかしながら、多くの人はそのリソースに気がつきません。ご自身の能力を高める方法(スキル、テクニック)をお伝えし、自分らしい生き方をする方をサポートしています。最近ではビジネス速読を広め、一人でも多くの方が 読書を通じて豊かな人生を送る1歩を後押ししています。
ブログへのコメント&いいね!もお待ちしております。
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