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カラダの悩みは水素が解決してくれます【豊洲マガジン】
- 2014/5/28
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水素で健康に、若々しく
こんにちは。豊洲在住、一般社団法人ビジネス速読協会の内田ひろみです。
今週の1冊は、最近注目されている「水素」の本です。地球の大気中に水素は何パーセント含まれているでしょうか?
正解は、0.00005%です。窒素は、約78%。酸素は、21%と言われていますから、いかに少ないかが伺えます。そうなると、自然に水素を沢山吸収するのは、難しいことになります。著者の水素自動車の開発にも携わっていらした方です。医師ではなく、物理の専門家なのですが、だからこそ、水素を使った医療への取り組みがとても興味深いのでご紹介します。
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本:病気がよくなる若返る奇跡の水素革命
著:高藤 恭胤 氏
リンク:http://amzn.to/1jTGcuj
人が病気になる原因は、大きくわけて二つあります。一つは、免疫力の低下。もう一つが、活性酸素の増え過ぎです。
免疫力の低下についてお話しすると、外から入ってくる病原菌やウィルスのせいで病気がおこるということです。健康な人なら病原菌やウィルスに対して、免疫力が働いて体を守ります。しかし、免疫力が低下していると、病気に感染してしまうというわけです。
もう一つの病気の原因は、活性酸素の増え過ぎです。いわゆる、身から出た錆である「活性酸素」です。そして、この活性酸素が細胞を錆びさせ、癌や生活習慣病の元凶になっています。活性酸素も実はいくつか種類があるのですが、ここでは割愛します。ただし、覚えておいてほしいのは、自分の体内で活性酸素を14リットル(!)作り出している、ということです。
水素を吸うと体が蘇るわけ
著者である高藤氏の研究の結果、「水素ガス吸引表」で水素を1.2%の割合で吸うと、水素の力で体がドンドンと若返ると言っています。その理由は、水素が細胞を蘇らせるからなんです。吸引された水素は、細胞膜を通過して細胞質に入り込み、ミトコンドリアや細胞核など、細胞内器官に到達し、生物にとってもっとも毒性の強い活性酸素、ヒドロキシルラジカルを除去します。
その結果、体にかならず変化が訪れます。例えば、水素の持つアルカリ性により美肌効果が現れて、色白になったり。あるいは、癌や花粉症、アトピー性皮膚炎、脳腫瘍、パーキンソン病、糖尿病にも効果が計測されています。
また、水素を吸引すると、「免疫=白血球」にパワーを与えてくれます。白血球が元気であれば、免疫力は低下しないわけですから、元気なのです。いわゆる病気を防いでいる状態「未病」となります。
水素は、「水素吸引」、「水素水」、「水素パウダー」から摂取することができます。ぜひ一度、お試しくださいね。一度水素を吸ってみると病み付きになるかもしれません。しかし水素は、鼻から吸うので、人にはあまり見せたくない姿です。(笑)
追伸1: 来月のBizSou読書会は、6月10日(火)19時からとなります。
詳細は、こちらをごらんください。
https://www.facebook.com/events/245214509000010/?ref_dashboard_filter=upcoming
内田ひろみ
NLPトレーナー・研修講師
一般社団法人ビジネス速読協会代表理事
人の成長を組織の成長へと直結させるべく、NLPやLABプロファイルと言った 心理学/コミュニケーション手法を取り入れたセミナー・研修を実施。全ての人は、自分自身の中に必要なリソース(資質)を持っています。しかしながら、多くの人はそのリソースに気がつきません。ご自身の能力を高める方法(スキル、テクニック)をお伝えし、自分らしい生き方をする方をサポートしています。最近ではビジネス速読を広め、一人でも多くの方が 読書を通じて豊かな人生を送る1歩を後押ししています。
ブログへのコメント&いいね!もお待ちしております。
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