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豊洲の歴史を知る「産業遺構モニュメント」【豊洲マガジン】
- 2013/8/29
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- 豊洲, 歴史
産業遺構モニュメントが有名です。
豊洲マガジン編集部の加藤です。
豊洲公園の近くを通ると、芝生やベンチに座って晴海運河を眺めている人の姿をよく見かけます。たまに通るクルーザーを見ながら、ぼーっとする時間も良いものです。
晴海運河は中央区佃と江東区越中島との境界で、隅田川から分かれて東京湾に注いでいます。
この運河から豊洲運河、朝潮運河などが分かれて流れています。
晴海運河沿いと言えばなんと言っても産業遺構モニュメントです。
豊洲は大正の終わりから昭和初期にかけて、大規模な埋立工事によってできた街です。
この地域には昭和の初めに石川島造船所の造船工場等が立地していました。
それにより豊洲地区は日本の造船産業の発展に大きく貢献してきたのです。
その歴史を未来に受け継ごうと、豊洲公園の花木とモニュメント広場には、造船工場等で使用されていた様々な産業遺構を活用したモニュメントが設置されています。
豊洲公園以外、豊洲2丁目、3丁目にも同様に産業遺構を活用したモニュメントが設置されています。
親子で豊洲公園内の解説ツアーなども実地されたことがあるようですが、子どもたちにはこの歴史を伝えていきたいですね。
産業遺構モニュメンントはファンが多いようで、よく写真を撮りにきている人がいます。
ショッピングの帰りにモニュメントを見て歩くのもおすすめです。
スマートハウジング 豊洲まちなみ公園 東京都江東区豊洲6-1-9 【お車でお越しの方】 首都高10号晴海線「豊洲」出口よりすぐ 首都高1号羽田線「銀座」出口より10分 無料駐車場 約100台 【電車でお越しの方】 東京メトロ有楽町線「豊洲駅」7番出口徒歩約8分 新交通ゆりかもめ「新豊洲駅」北口徒歩約3分
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