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「本当に好きなことをする」【豊洲マガジン】
- 2014/7/2
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本当に好きなこと=魂が喜ぶことをする
こんにちは。豊洲在住、一般社団法人ビジネス速読協会の内田ひろみです。
先月の読書会で、浅見帆帆子さんの話題がありました。一度も読んだことがなかったので、これもなにかのサインかもしれないな〜と思って、今週は浅見さんの本を紹介したいと思います。
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本:宇宙につながると夢はかなう 〜さらに強運になる33の方法
著者:浅見 帆帆子氏
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本当に好きなこと=魂が喜ぶことをする
魂が喜ぶ、本当に好きなことをしていると、それは自然と社会に貢献することにつながります。まわりの人に幸せを与えているからです。(P47)
魂が喜ぶことって何でしょうか?
それは、以下のことだと浅見さんは定義されています。
・ それを考えるだけでワクワクすること
・ それをしているだけで、エネルギーが充実し、元気が出て、時間があるだけそこに集中していたいと思うこと
・ (最終的に)周りの人、国、地域、地球に貢献しているようなこと
自分の魂が喜ぶことを毎日していると、本人はただそれをしているだけなのに、周りの人に感動を与え、幸せを与えている(=社会に貢献している)ということに繋がっているというのです。
そして、魂が喜ぶことをしている人たちは、大きな流れで見たときに、「幸せに旨くいっている」状態になりやすいのです。朝、起きた時、今日その仕事だったり、事柄に接することができることが、本人にとって「幸せな状態」なのですから、本当に嬉しいころですよね。
ただ単に、収入が多い、地位が高い、世間から評価されているから「好き」だと思っている場合も多いのです。あるいは、「それが楽だから」「慣れているから」という安直な理由で、ダラダラと続けていることもあるでしょう。
自分と他人の両方が幸せになること考える 〜まずあなたから幸せになる〜
どんなに周りから見ると恵まれた環境だったとしても、自分自身が本心から楽しさを感じていかなければ、意味はない。
私たちは、幸せを感じて毎日を過ごしているでしょうか?
自分が満足していない状態で見せかけだけ他人に尽くそうとしていると、必ずボロがでてきます。エゴとも言えるかもしれません。
「これだけしているのにどうして自分は……」という見返りを求める気持ちがどうしても出てきてしまいます。「人のために」と思っていても、行動は、どんどんつらくなってしまいます。本当に楽しい気持ちで他人のためになることをしている時は、自分を犠牲にしている……という感覚も生まれてこないでしょう。
まずは、自分が最初に幸せになりましょう。時には、自分勝手でもいいんです。自分が本当に幸せと気がついたら、自然と周りの人にも「幸せ」が伝染していくのですからね
追伸1:次回のbizsoku読書会は、7月8日(火)となります。
詳細は、こちらから、
https://www.facebook.com/events/248557202005887/?ref_dashboard_filter=calendar
追伸2:思い立った女性の作家さんばかり読んでいます。4人とも読んだ本で掃除が大事と書いてありました。まずは自分の身の回りを綺麗にすることが大事なんですね。
内田ひろみ
NLPトレーナー・研修講師
一般社団法人ビジネス速読協会代表理事
人の成長を組織の成長へと直結させるべく、NLPやLABプロファイルと言った 心理学/コミュニケーション手法を取り入れたセミナー・研修を実施。全ての人は、自分自身の中に必要なリソース(資質)を持っています。しかしながら、多くの人はそのリソースに気がつきません。ご自身の能力を高める方法(スキル、テクニック)をお伝えし、自分らしい生き方をする方をサポートしています。最近ではビジネス速読を広め、一人でも多くの方が 読書を通じて豊かな人生を送る1歩を後押ししています。
ブログへのコメント&いいね!もお待ちしております。
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