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東京に家を建てるならいま!【豊洲マガジン】
- 2013/11/16
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東京の住宅事情を知り抜く住宅展示場の家づくりVol.1
第1弾住宅ローン
豊洲マガジン編集部の加藤です。
11月も後半に入り、年末に向けて忙しい時期になりました。
さて、今回は、東京に家を建てるために、 いま知っておいた方が良い情報を2日間に渡ってお届けします。
数々の著書を出されている、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子先生に住宅を購入する際のアドバイスをいただきました。
知っているのと知らないのとでは、大きな違いですね。
畠中雅子氏
ファイナンシャルプランナー(CFP)
FP技能士1級
マネーエッセイスト
日経新聞をはじめ、その他新聞・雑誌・WEBに多彩の連載などを持つほか、セミナー講師、講演などを行っています。
主な著書に、「教育資金作り」「生活設計アドバイス」「住宅ローンの賢い借り方、返し方」など多数あります。
3ヶ月連続!意外にも下がり続ける「住宅ローン金利」をご存じでしたか?
日銀による2%の物価目標や異次元金融緩和策の影響を受けて「金利は上がる」と思いきや、住宅ローン金利はここにきて低下傾向にあります。
例えば、住宅金融支援機構がバックアップする長期固定型ローン「フラット35」の場合、本年7月を境に3ヶ月連続で下がり続け、史上最低水準の1%台で推移しています。
昨年末から上昇に転じた「株価」との連動性も低く、今後の金利動向に引き続き注目が集まるなか、今がまたとない住宅ローンの「借り時」との観測が広がっています。
控除額アップ&4年間延長!
新・住宅ローン減税を活用して消費税増税分を取り戻すことができます。
住宅ローンを組んでマイホームを購入する際、借り入れたローン残高に合わせてお得な控除が受けられる減税制度があります。
消費税引き上げによる負担増に配慮し、2014年4月から最大控除額が拡充される予定です。
一般住宅の場合は、現行の倍増となる「最大400万円」までの控除が受けられます。
そのしくみとは・・・?
年末ローン残高の1%を10年間にわたり毎年「所得税」から控除します。
所得税から控除しきれない分は「住民税」からも控除されます。
■主な要件として、返済期間10年以上、床面積50㎡以上、年間所得合計3,000万円以下などが挙げられます。
こんなお得なニュース も!
住宅ローン「フラット35S」金利引き下げ!
「フラット35」を利用する際、一定の性能を満たす住宅を対象に「フラット35S」が適用され、当初10年間のローン金利が優遇されます。
2014年3月31日までに申し込むと、当初10年間の金利0.3%引き下げ!
※募集金利に達し次第、早期終了する場合があり、一方で制度が延長される可能性もあります。
▼詳しくはハウジングメッセ全14会場にお問い合わせください。
ご見学もお待ちしております。
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