第13回まち歩き60分ウォーキング『東京2020ロード 辰巳編』
こんにちは!
とよす じろうです。
前回の第12回まち歩き「東京2020ロード有明編」の続きをお届けします。前回は有明エリアの4つの競技場を巡りました。今回は辰巳エリアです。有明から辰巳エリアの競技場を巡って、京葉線の潮見駅まで。約5kmのウォーキングです。
早速、かえつ学園西交差点を東雲方面へ進んで行きましょう。しばらく直進します。
東雲二丁目団地入口を右折すると、「東雲公園」に到着します。周囲の高層の建物の合間にオアシスのような緑の空間が広がりました。公園には、子供の遊具が豊富に設置されています。公園を抜けて晴海通りまで歩きます。
東京都交通局の施設の脇に桜並木のアベニューが辰巳方面へ伸びています。今現在の桜の木は枝の合間に小さな芽がくっつている状態ですが、今年は暖冬なので、開花も早いかもしれません。このアベニューを進むと「辰巳桜橋」が待ち受けます。
11月に第4回まち歩きで豊洲駅から辰巳駅までウォーキングしたときは、橋の塗り替え工事中でしたが、今は橋全体がきれいに生まれ変わっていました。
辰巳駅を過ぎて、三ツ目通りへ向かいます。辰巳駅と三ツ目通りの間には、緑豊かな裏道があり、三ツ目通りの交通量の多さからは想像もできないような静かな小道が整備されています。途中に辰巳団地歩道橋がありますので、これを昇って三ツ目通りを渡ってゆきましょう。
三ツ目通りの先には、「辰巳の森海浜公園」が広がっています。こちらの公園では、フリーテニスや様々なゴルフ種目が楽しめます。現在は、公園の一部でオリパラに向けて整備工事が進んでいますので利用についてはご注意ください。
公園の奥に建築中の「東京アクアティクスセンター」が姿を見せました。
辰巳の森海浜公園からオリパラ競技場を巡ってゆきます。公園の脇に整備された歩道があり、ここを進むと「東京辰巳国際水泳場」へ繋がっています。
「東京辰巳国際水泳場」では、オリンピックの水泳と水球が開催されます。こちらの会場カラーは「藍」。
もう一つのオリパラ競技場「東京アクアティクスセンター」に向かいましょう。周囲は完全に工事現場状態です。
辰巳エリアは日本の水泳の聖地。こちらの「東京アクアティクスセンター」は収容人数15,000人の巨大なアクア施設。オリンピック では、競泳・飛込・アーティスティックスイミングが、パラリンピックでは 水泳が実施されます。会場カラーは「藍」。
「東京アクアティクスセンター」の向かいでも工事が進んでいました。
こちらの工事現場は、「仮設練習プール棟」。
今回は、さらに潮見駅までウォーキングを続けます。
漣橋。さざなみはしと読みます。砂町運河にかかるこの橋は、ユニークな曲線を描いています。
橋の先には緑豊かな「潮見さざなみ公園」があります。公園内には遊歩道が伸びていて、至る所にベンチがあります。昼下がりの休憩には最適な公園です。
ここまで来ると、ゴールの潮見駅ももう少し。潮見さざなみ公園から潮見一丁目遊園へ抜けて潮見駅を目指します。
京葉線の高架の手前で線路に沿って潮見駅へ。潮見駅の周辺にはホテルが意外と多く感じられました。東京ディズニーランドへのアクセスも近いのでそれなりに需要があるのでしょう。
ゴール!潮見駅です。有明から4.7km歩いてきました。
新豊洲を出発してからおおよそ8km。今年は暖冬で、この日の気温は15℃。うっすら汗をかきながらの2時間ウォーキングとなりました。世間では新型コロナウイルスが懸念されています。世間では大型イベントの中止や小中高の休校などが発表されました。この騒動がいつ収束するのか今は未知の話ですが、無事東京2020が開催されることを願います。
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第1回まち歩き 「豊洲駅~豊洲運河周遊」
第2回まち歩き 「豊洲駅~市場前駅周遊」
第3回まち歩き 「豊洲駅~東雲運河周遊」
第4回まち歩き 「豊洲駅~辰巳駅周遊」
第5回まち歩き 「豊洲駅~木場駅周遊」
第6回まち歩き 「豊洲駅~門前仲町駅」
第7回まち歩き 「豊洲駅~佃島」
第8回まち歩き 「佃島~晴海~市場前駅」
第9回まち歩き 「市場前~有明~青海周遊」
第10回まち歩き 「豊洲ぐるりパーク ナイトウォーキング」
第11回まち歩き 「亀戸エリア神社巡り」
第12回まち歩き 「東京2020ロード有明編」
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