「親の家が片づいてない!」と嘆く前にあなたが出来ること【豊洲マガジン】

「親の家が片づいてない!」と嘆く前にあなたが出来ること

 実家に以前使っていた楽器を置いたままにしてしまっています。整理収納アドバイザー栗原晶子です。

8月に入り、お盆の時季になると実家に帰省される方も多いことでしょう。生まれ育った場所でのんびり羽根を伸ばすのは、最高のリフレッシュ。またお子さんを連れて家族で帰省する方は、日常とは少し異なる環境で過ごす時間や体験を楽しみにしていることでしょう。

しかし、最近よく話題に上がるのが、「親の家の片づけ」についてです。これは人によってさまざまですが、一般的に60代以上の親世代の家には「モノが多すぎる」というイメージを持つ人が多いようです。年老いていく親が、より快適に暮らせるよう、子の立場から親身になれるのは、とても良いことですね。しかし、言い方や方法は親子だからこそ難しく、感情的になってしまうという場合も多いのだとか。

そこで今回は、帰省時に出来る、または見直したい実家のモノの整理収納についてご提案します。

ファーストステップとして取り組みたいのが、自分が残したままのモノに目を向けること
・洋服、雑貨、本、オーディオ、アルバムや文集 etc.
一人暮らしや結婚などを機に実家を出た場合、自分に関する全ての持ちモノを持って出たという方は該当しませんが、大抵は「邪魔にならない場所にそのまま置いておいて」などと言いながら、何年もそのままにしているモノがあるのではないでしょうか。

・懐かしいけれどもう着ることはない洋服
・どうやって手に入れたのかもはや思い出せない飾りものやお土産品
・昔読んでいた本や使っていた学習用具
・聴くメディアはすでに廃棄済みのオーディオ機器
・思い出いっぱいのあなたのアルバム

どれも現在の暮らしで必要と感じていなかったり、存在すらも忘れていたかもしれないモノではありませんか?チェックして処分したり、ふたたび手元に置くなど決めましょう。実家にある行き場の決まらなかったモノを取り除くだけで、親御さんは暮らしの快適さを感じることが出来るはず。

まずはあなたが出来る、モノを減らすという親孝行を試してみてください。もちろん、無闇に持ち帰るだけでは、現在のご家庭でモノを増やすことになってしまいますので、あくまでも選別するという気持ちが良いですね。

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栗原晶子

整理収納アドバイザー
フリーの編集&ライターとしてインテリア誌やハウジング誌を中心に取材・執筆活動する傍ら、NPO法人ハウスキーピング協会認定の整理収納アドバイザーとして、コラムの連載やセミナーの企画に携わる。暮らしがラクになる、整理収納アイデアを研究・発信中。

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投稿者プロフィール

2013年4月にオープンした住宅展示場。緑豊かな町並みと潮風を感じながら見学できる最先端のモデルハウスを展示。おでかけ情報発信ブログ『豊洲マガジン』を配信中。

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