
今年は12年に一度の特別な年!
辰巳はその名のとおり、十二支の魅力が詰まったスポットなんです♪
辰巳駅で辰→巳をお祝い!

有楽町線辰巳駅の改札を出てすぐ、2番出口方面には大きな記念パネルが登場♪
辰年から巳年へと移り変わることにちなんで、辰巳駅では記念パネルが設置されていました♪(〜1/31まで)

次に見られるのは12年後…と思うと、とても貴重なパネルです!
12年前の2013年はどんな年?
12年前の辰年、2013年をWikipediaで振り返ると…
富士山が世界遺産に登録され、東京オリンピックの開催地が東京に決定した年でした。
流行語は「おもてなし」「今でしょ!」など。
あれ、ついこの前の話じゃない?と思ってしまいました😅
辰巳駅のオブジェクト

辰巳駅2番出口を地上へ出てすぐ、辰のオブジェがありました。
とっても大きなお顔と、立派な手!

遊具で遊んでいる子供たちを見守ってくれているのでしょうか^^
緑道公園の十二支広場
そして、辰巳を訪れたらぜひ立ち寄ってほしいのが「十二支広場」です。

歩道橋を渡っていくと、また不思議なオブジェが!先が気になります。

緑道公園の看板があります。よーく見てみると…

その先には、おや…?小さな十二支たちが!

さらに奥へ進むと、辰と巳を発見!さらに…


なんとここでは、辰年と巳年が向かい合っているではありませんか!

これぞまさに「辰巳」を象徴する場所になっています♪

「辰巳」という名前の由来

現代では地名としての「辰巳」は、倉庫や住宅が立ち並ぶ湾岸エリアの一部となっています。Wikipediaによると
皇居の辰巳の方向(南東)にあるために名づけられた。江戸時代においては、ここより北の深川(現在の門前仲町近辺)のことを「辰巳」と呼称していた(辰巳芸者など)。
松尾芭蕉ゆかりの深川、城下町を模した施設がオープンした豊洲など、江東区は江戸の粋を感じられる場所が多いですね^^
まとめ

辰年から巳年へと移り変わった2025年。
辰巳の地を訪れてみると、ちょっぴりその特別感を感じられました^^
十二年に一度の特別な年に、ぜひ訪れてみてくださいね♪

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